魔王14歳の抱き枕

2006 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 06 |

2006-11-16

バカ美少女ゲーム年代記 21:30

ライトノベル版バカ歴史年表の真似。

ルール

  • 自分の記憶だけを頼りに年表を作成する
  • GoogleAmazon等の利用は不可
  • 手元にある本も参照不可

上の年表はけっこう真面目に書きました。いえほんとに。

ほとんどのプレイヤーは、正確な歴史に沿って美少女ゲームをプレイしてきたわけではないと思います。そして、それは作り手にしても同様です。たとえば私は、去年になって『ひぐらしのなく頃に』→『AIR』→『ヒトナツの恋』→『シンフォニック=レイン』の順番でプレイしました。他は知りません。

正確な歴史を常に意識しているプレイヤー、なんてそうはいません。まあ私くらい無知な例は流石に極端ですけれど、アベレージなプレイヤーの頭の中にある年表も結構デタラメなものになっているはずです。プレイした順番≒影響を受けた順番なんてもっとバラバラでしょう。

ゲームを遊ぶのは常に個人です。ゲームをプレイした個々人の感想が集まって全体の流れを作るわけですけれど、常にその逆が成り立つかは疑問です。それぞれのプレイヤーは、「美少女ゲームの歴史」そのものではなく「自分の頭の中にある美少女ゲームの歴史像」に影響されているのです。

一方、ゲームを作るのは集団作業です。とはいえ、これも核の部分に携わるのは数人からせいぜい十数人程度でしょう。やはり個人の集まりであることを忘れていはいけません。

つまりマクロとミクロの関係です。マクロとミクロの間には因果関係相関関係がありますけれど、"同じもの"ではありません。評論やマーケット論を見ていると、ときどきここのところが見落とされてるなと思うことがあります。俯瞰した視点から見ると「流れ」のようなものが見えるかもしれませんが、それが「点滅しているだけの電光掲示板のランプ」でないとは限らないのです。

たとえば『ひぐらしのなく頃に』の作者の意図を「推理小説の歴史」の視点から語ろうとしたら、とんでもない誤謬に陥ることでしょう。美少女ゲームに関する議論でも、同様のことがないとは限りません。

美少女ゲームというジャンルの流れ」というマクロな対象を語る上で、年代記というマクロな視点は有効です。ただし、個々の作品というミクロな対象に焦点を当てる場合には、「その人にとっての歴史」というミクロな視点こそがより重要になると思います。この辺を混同するとちょっと良くないことになっちゃうかもなー、みたいなことをcrow_henmiさんのhttp://rosebud.g.hatena.ne.jp/crow_henmi/20061116/1163664869とか見てて思いました。

crow_henmicrow_henmi2006/11/17 02:14これは面白いです。ちょっと真似したくなりました。

ErlkonigErlkonig2006/11/18 00:10答合わせをするのが怖すぎます……

nanashinanashi2006/11/18 13:47White AlbumはLeafに訂正よろ

nanashi2nanashi22006/11/18 14:40記憶を頼りにした年表なんで訂正する必要はないかと。

名無し名無し2006/11/18 16:35ONEとかはタクティクスやね

mmmmmm2006/11/18 17:19『ぐるぐる使い』大槻ケンヂは『新興宗教オモイデ教』だね。
オモイデ教には毒電波が登場する。くるぐるは毒電波出て来ない。

crow_henmicrow_henmi2006/11/18 20:26バカ史観に真面目に突っ込みを入れる人が多すぎますw

natu3kannatu3kan2006/11/18 21:16ネタにマジレスすると「ぐるぐる使い」の元ネタはhttp://www.tinami.com/x/interview/04/page1.htmlですね。

polppolp2006/11/18 22:45Wikipediaによると同級生(DOS/X68k/TOWNS版)の発売日は1992年12月17日、PCE版は1995年11月23日、SS版は1996年8月9日、Windows版は1999年8月27日のようですね

debdeb2006/11/19 00:48YU-NO、瑠璃色の雪、ラブエスカレーターがない...

ErlkonigErlkonig2006/11/19 20:05あうあうあ。ご指摘ありがとうございます。主旨が主旨なので記事自体は修正せずこのままにしておきます。

>YU-NO、瑠璃色の雪、ラブエスカレーターがない...
あー。もともと、美少女ゲームと全然縁のない私が無理矢理年表書いたらどうなるかというアレだったので、「何でこれが入ってないんだ」というような重要なのが色々抜けてるかと思います。『YU-NO』という作品は、かろうじて聞き覚えだけはあります……

two_hourstwo_hours2006/11/22 20:23勉強になりますた!ありがとうございます。(ささいなことですが大槻氏の著作は『くるぐる使い』では?)

two_hourstwo_hours2006/11/22 20:37て、すいません。趣旨を理解してませんでした。おもしろかったです。ごめんなさい。

ErlkonigErlkonig2006/11/23 15:49ああっ「ぐるぐる使い」突っ込まれまくり。えーと、やっぱり間違えて覚えておくのは良くないと思うので、指摘してもらうのはありがたいです

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