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2007-01-15

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昨日、「明日は休みます」とかゆってたじゃないですか。あれって実は飲み会の誘いがあったからなんですが、今日いざゆかんとしていたときにメールが来て、「人が集まらないので中止します」ってメールで、「なにぬーっ!」と頭からずっこけてから本を読んでました。ミント王女さまのごとく。やってみたかったんです。そしてなんか時間余ったので(勉強しなきゃいけないんですが…)書きます。

rulia046さんから、昨日の記事が感情移入あたりと繋がってくるんではないかと示唆をいただきました。考えてましたが、いまだよくまとまりません。うーん…。

話は変わりますがたとえば。誰かが何かを見つめている顔を映して、その誰かが見ている風景を映すことを、『見た眼』と言うことはほぼ周知でありますが、その技法であらわされるものと、人と風景が一緒に写っているものの両者がどう違うのか、と問われたとき、我々は恐らく、前者の中の時間差にも注意を向けねばならず、それと同時に、誰かが何かを見ている、そのあてどなき視線が一時でも我々に向かって放たれているという、その映像に注意を払うことはほぼ間違いなく、それはまるでギャルゲーの立ち絵のようで、私のようなプレイヤーに視線を放つ彼女らは一体何を見ているのだろうと考え込んでみましたが、たどり着いた暫定的な結論は、むしろ彼女らは何も見ておらず、その何も見ていない視線の裏側に我々は彼女らの瞳というものを見出しているからこそ、私はキャラの瞳の大きさについて視線抜きで語ってきたのかもしれません。彼女は私を見ていないと同時に、私も彼女を見ていなかった。…という反省文みたいになってしまいました。

引用してみると。

 或る現実に対してある表現を行う、ということは、好むと好まざるとにかかわらず、また、特に意識するとしないとにもかかわらず、その現実に対してある態度をとる、ということなのである。すなわち、観客の側からしても、壁の前に並ぶ労働者たちの姿に感動する、ということは、自ずから、自分を彼等の見方として立場づけるということになるのである。そして彼等の立場に自分の認識を切り変えるということなのである。こうして、感情移入という心性が成立する。そこに描かれた労働者の眼が自分の眼になるので、次にその現実に対してどう反応するか、或るいはどう働きかけるか、という思索についても、自ずからまた新しい道が開けてくる。(佐藤忠男, 『映画の読み方』, p. 40-1)

この辺の話ですかね。ある現実に対してある態度をとる、ということが感情移入なのだとしたら、ですが。わりとそういう感じの言葉遣いは好きです。

今度はポエム。ブクマしてもらわなくても結構ですよ。ただ、突っ込まれても困りますが。「思う」とか省略してます。

コードギアスを布教した友人に感想を聞いてみると、「中途半端」とか言われまして、「ええそんなー、どの辺がですか」と尋ねてみると、とりあえず「少年漫画っぽくない」「スケールが中途半端」「絵柄がなんか…」ということだそうで、私は再び「でもあれは青春ですよ。思春期の頃は革命とか夢見ますよ」「見ねぇよ。あんなの青春じゃないよ。青春はスラムダンクとかだよ」「あっちのほうがありえねー!先生バスケがしたいですゆうんですか」「いやありうるから、俺中学時代そうだったから」「じゃあもしかして耳を澄ませばとかありうるとか思ってるタイプですか」「あれはありえん、けどあれはれで楽しめる」「ですよね」ということで決裂の末微妙に合意に至りましたが、「耳をすませば」が独身男性の方々からの槍玉に挙がっているごとに何となく違和感を持ち続けてきた同じく独身男性の私としては、やっぱりあれはコードギアスが面白くない(面白くないというよりは、進んで見ようとは思わない、らしい)、という人には初めて会ったので、色々訊いてみたのでした。その色々訊いてみるという所作、そして言語化しようとするその行為に、AIRという作品との対話をすることにおける一種の共通性を感じ、「抒情とは、それを説明しようとすると常に逃れていくもの」という感じのことを仰っていたのはastazapoteの林さんの言ですが、ただ常に違和と戯れるように、その違和感の只中で立ち止まりそして言語化を何度も阻まれながらもその言葉にこそ異和を見出しながらも搾り出すことこそが重要なのであって、言葉と世界とのずれの中に我が身を潜め、自らの崩壊を予感しつづけることによって、私は概念を皮相的に論じることよりも、ただ素朴に、私の言葉の不充分さに嘆きながら、泣きそうになるぐらいもどかしい感情を何とか言語化しようと試みようとしたとき、今の私はその無力ゆえに黙るほかなく、ただ一言小さくこう呟くしかない。沢近は可愛い、と。しかし何かを付け加えるのなら、私はただただこう願う。沢近が六歳ぐらいに出会いたかった、と。いやむしろ六歳の沢近がほしい。いまここに。マジで。髪の毛はもちろん金髪ロングでさらさら。見上げてる。だから中学生はちょっと大きすぎで要件を充たさない。それにツインテールはちょっとまずいんで、ちょっとやめてくれますか。あの、なんというか、倫理的に。それでねそれでね、頭なでなでしたら目をつぶってくすぐったそうにしてくれて甘えてくるんだけれど、自分はそうあっちゃいけないって思っている沢近少女ろくさいはどうすればいいか少し狼狽え気味で、なんか居心地悪そうにしているけれど俺はそんなの気にせず無理やり存分に甘やかす!このような変えがたきユーザーの嗜好が表現される場においてさえ、さて感動だ感動だツンデレだと叫びながらも、結局は似通った言葉しか出していないというところに大して無感動である私のような者は常に自らを戒めねばならぬ。我々が常々主張していることではあるが、ツンデレというものは一つにその正確に筋が通っていなければならず、彼女はある種の規定(例えばプライドの高さなど)によって自らを律しているからこそ、現実の齟齬に対してツンや『強がり』という態度をとらざるをえないのであって、単に短気な少女がかくなる称号を得られるわけではない、のではない。そもそもツンデレというその実在こそが疑われるべきであって、外部から見たときのツン/デレの状態指定にこそ問題が潜んでいるのであり、ただ内部に留まり彼女と生きることによってツンデレなるものは解消される。ただし常にこのような語りにこそ、「ツンデレという概念の本当のことは私だけが知っていればいいの」という構造が潜んでおり、『いつもつんつんしているあの人の本当のデレや弱点は自分だけが知っていればいい』という、我々がツンデレに萌えるているときの機構が垣間見え、ツンデレについて語る我々がまさにそのツンデレであることに自覚的でなければならず、それを脱する術がないことに気づいたとき、我々はツンデレという名の呪縛から解放されるに違いない。

立ち絵で背中があって、私はそれが好きで、でもアーチャー@Fateの背中は嫌いです。明穂@もしらばの背中は好きです。無防備なのが好きです。マンガにせよ映画にせよアニメにせよ、フレームに写りこむ背中という存在があるのは、ただ振り返るかもしくは別れるためであって、背中というものを示す際はそういう消滅と喪失を示唆しているからこそ、我々はあの茜@ONEの後姿に何かしらを受け取っていたのだろうし、いざ正面を向いてもらい瞳と瞳が交わったときに我々は心を揺るがされたのだろう。それはただの正面からの立ち絵だというのに。だからこそ、立ち絵はただ消えることがその第一の存在理由としてあり、我々プレイヤーはクリックや物語によって理不尽に失われた立ち絵を再び見るために、言い換えれば消えた少女との間に横たわる時間と空間をなんとか縮小するために、それを目指してゲームを進める時期があると言っても過言ではない。マップであれ選択肢であれ、我々は常に消えた、もしくは消えようとしている誰かを追い求めている。だからこそ逆説的に、マンガと眼との距離はいささかもその遠さを保証しないように、まるで触れるような近さが得ることすらできるともいえる。たとえばロングショットで横か斜めから見ると、真正面からこちらを見られる場合よりも傍観者的になり、いや正確には傍観者でいなければならないという状況になることになり、その情景からセンチメンタルな気分を出せる、という技法が存在し、だからこそ、葬式の列などは横から撮っているのだろうし、撮るべきなのであるように、そこには距離には関係しない情感が必ず存在し、存在せねばならず、その共感によって我々は遠さを克服する。

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